このページでは豊洲の全タワーマンションを、各エリア「豊洲1丁目〜6丁目(新豊洲)」ごとにわけて紹介します。
タワーマンションといえば豊洲!といったイメージを持ってる方も多いのではないでしょうか?
まさしくイメージ通りで2桁を超えるタワーマンションが建っているのも特徴的ですが、分譲ではなく賃貸専用のタワーマンションもいくつかあるのが大きな特徴です。
エリアごとのおおよその場所は下記の図を見てください。
目次
豊洲1丁目にあるタワーマンション
- キャナルワーフタワーズ
- スカイシティ豊洲
- キャナルスクウェア豊洲
- パークアクシス豊洲
豊洲の北部の方、東は越中島、西の方に行けば晴海エリアですね。
このエリアにあるタワーマンションは4つです。(図は階数の多さに合わせて、10階増える毎にサイズを少し大きくするようにしてます。)
キャナルワーフタワーズが36階で少し高めですが、残りの3つは軒並み20階台とタワーマンションとしては低めなのが多い印象です。
順番に見ていきましょう。
豊洲のタワーマンションの中では割と古いツインタワーマンション。
WESTタワーとEASTタワーの両方とも地上36階建てです。
両棟の合間に遠目ながら「スカイシティ豊洲」が見えています。
豊洲運河沿いなので、非常に眺望は良いマンションです。
特に豊洲運河の北側はかなり開けた眺望が楽しめそうでした。
運河に囲まれた広々とした敷地が魅力。キャナルワーフタワーズの中古内見に行ってきました。大きな通りから少し奥まった部分に入った所に建っていますね。
隣辺りには少し古めの都営アパート?なんかがあったり、人気も少なくこの辺りは少し暗い印象を受けました。
近くで見ると半円柱のような変わった形をしていて、少しメタリックな感じで鈍く光ってます。
後ろにはキャナルワーフタワーズWest棟が見えます。敷地内は見れてませんが、つながってたりするんですかね?
大通りから少し入ったところですね。スカイシティよりららぽーとに近い側で、この辺りからなら、ららぽーとまで10分とかからないでしょう。
スカイシティ豊洲同様あまり人がいない感じです。
でも、良いように捉えれば便利なロケーションだけど、静かって事になりますね。
写真でも分かる通り、24階建てですごく高いってわけではないですが、海側正面は抜けているので眺望は結構良さそうです。
ただ、正面左手に結構高い日本ユニシス本社があるので、部屋によっては少し圧迫感があるかも知れませんね。
大通り沿いでららぽーとも交差点を挟んですぐ、駅からもさほど遠いと感じない距離にあります。
大通りを挟んで反対側から写真を撮ったところです。
下にローソンとTSUTAYAが入ってます。
20階建てで海側からも離れてるので、便利な半面、眺望を気にする人は少し物足りないかも知れません。
この辺りは住む上で何を重視するか?によって変わってきそうです。
少し離れた所から撮影した写真です。とはいえこうやって見てみると、隣接する高い建物が全然ないですね。
そこらのマンションに比べれば、全然見晴らしが良さそうです。
豊洲2丁目にあるタワーマンション
- アーバンドックパークシティ豊洲タワー A棟
- アーバンドックパークシティ豊洲タワー B棟
駅のすぐ北の辺り。ららぽーと豊洲もあり、豊洲エリアのメインとも言える場所ではないでしょうか。
豊洲に住んでない人でも、足を運んだことがある人が多い場所でしょう。
このエリアにあるのが豊洲のタワマンでも恐らく一番人気があるであろう「アーバンドックパークシティー豊洲タワー」です。
A棟、B棟、C棟の3棟がありますが、20階を越えているのはA棟、B棟の2つだけで、C棟は低層(といっても7階まである)になってます。
手前がC棟、右の高い方がA棟、左後ろに見えるのがC棟です。
A棟は豊洲でも唯一50階を越えているマンションで、豊洲一高いマンションです。
また、タワマンと言えば共用施設だと思いますが、スカイラウンジやパーティールームのような良くあるものはもちろん。
マンション内にコンビニやトリミングルームがあったり、アネックスにある以下のプールやジェットバスが格安で利用できます。
共用施設をたくさん持っているタワーマンションの1つですね。
海側の方はこんな風に綺麗に舗装されていて開けているので、西向きの部屋であれば眺望も非常に良さそうです。
マンションの辺りから海側を見るとこんな感じです。
豊洲タワマンの中でも、最もランドマークに近い存在ではないでしょうか。
金額感はさておき、豊洲エリアで悩んだら、まずはここを見てみるべきかな?と思います。
アーバンドックパークシティ豊洲の内見に行ってきました豊洲3丁目にあるタワーマンション
- シティータワーズ豊洲ザ・シンボル
- ザ豊洲タワー
- シティータワーズ豊洲ザ・ツイン
豊洲の東側のエリアは40階を超えるタワーマンションが軒を連ねる、豊洲でも一番のタワーマンションエリアとも言えるでしょう。
ここに立ち並ぶシティータワーシリーズは当時の住友のフラッグシッププロジェクトだったと、トリプルタワーのモデルルームを見学に行った際に営業さんが言ってましたね。
このエリアのタワマンはツインタワーを含め3つです。
一番北側にあるのがシティータワーズ豊洲ザ・シンボルです。北部エリアを紹介した時にも出てきた芝浦工業大学の敷地に隣接する形で建っています。
その為、運河の方も陸側も非常に開けていて、非常に見晴らしが良さそうでした。
上の写真は芝浦工業大学のキャンバス側から撮った所です。2010年ごろに作られたシティータワーシリーズは一面ガラス張りで、ダークカラーが多いみたいですね。
特徴的でわかりやすいです。
エントランス部分もかなり豪華です。2階にあるデッキ部分が開放的で良かったです。
シティタワーズ豊洲ザ・シンボルの中古内見に行ってきました4棟並んでるうち、このマンションだけ住友ではないので、ちょっとデザインも他のマンションと雰囲気が違いますね。
柔らかい雰囲気のマンションの方が好きな人はこっちの方が良いなと感じるんじゃないでしょうか?
さらに進むとツインタワーが目の前に入ってきます。
シティタワー豊洲ザ・シンボルと外観はそっくりですね。
実際に歩いて見て感じたのですが、4棟ある中だとこのツインタワーが一番敷地は狭い感じです。
とはいえ、4棟の中では最も駅に近く、目の前もホームセンターなので便利さという意味では一番ではないでしょうか。
豊洲5丁目にあるタワーマンション
- 豊洲シエルタワー
- パークホームズ豊洲ザ・レジデンス
このエリアのタワーマンションは2つあります。
豊洲駅すぐのシエルタワーと、最近出来たばかりのパークホームズ豊洲ザ・レジンデンスですね。
パークホームズ豊洲ザ・レジデンスの方は年初くらいにモデルルームを見に行きました。(ブログには残してませんが)ここが初めて見に行ったモデルルームでした。
見に行った時はほとんど完売に近い状態だったのですが、既に入居も始まっているので、今思えばタイミングとしては当然かなという気がします。
目の前の交差点の反対側から撮影したところです。
目の前に有楽町の豊洲駅、ゆりかもめの豊洲駅があり、ららぽーとも徒歩で数分って感じです。
便利さで言えば豊洲のタワーマンションの中では1番じゃないでしょうか?
駅とららぽーとの間は現在工事中ですが、ホテルや商業施設が建つようです。
更に便利になりそうですね。
南側から撮影した写真です。
駅から5分くらい。人の流れのはららぽーと側に向かっていくので、駅近ながらも比較的人通りのない感じですね。
どちらかと言えば寸胴な感じでタワーマンションというより、大規模マンションといった感じでしょうか。
それでも22階までありますが。
眺望はさほどだと思いますが、駅近だけど静か&小学校、大きい病院、商業施設が近くにあるという感じで、住む場所のロケーションとしては完璧に近い感じじゃないでしょうか?
後は敷地内に認可保育園も入ってますね。待機児童問題が大きく取り沙汰される昨今、今後はこういったタワーマンションが増えそうですね。
家族連れが住むにはとても良いロケーションですが、タワーマンションならではの眺望や、共用施設の充実度という意味では少し見劣りしてしまうかな?という印象です。
派手さは無いけどバランス良し。パークホームズ豊洲 ザ レジデンスの中古内見に行ってきました新豊洲(豊洲6丁目)にあるタワーマンション
- ベイズタワー&ガーデン
- スカイズタワー&ガーデン
豊洲駅からは運河を渡って南西側、いわゆる新豊洲エリアですね。
新豊洲市場の移転はまだですが、大型マンションや商業施設もいくつかあって、ぼちぼち人通りはあります。
西側から撮影したところです。
色味が半々で変わってて特徴的ですね。
マンションのてっぺん左側にガラス張りっぽい何かが見えます。
何かしらの共用施設でしょうか?
エントランスはタワマンとしてはごく普通な感じですが、築年数が浅いのもあってモダンな印象は受けました。
北西側から撮影したところです。
トライスター型のタワーマンションですね。
形が特徴的なので、結構遠くから見てもわかりやすいです。
エントランスはガラス張りで凄く広々とした感じでした。
利便性こそないものの、豊洲エリアでも最強の共用施設群 + まわりの眺望は都内でも唯一無二といって良い存在かと思います。
まさしくタワーマンションという、「らしさ」を求めるなら、ここは非常にオススメかな?と感じました。
圧倒的開放感と共用施設。スカイズタワー&ガーデンの中古内見に行ってきました。
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