一般的には20階以上あればタワーマンションと言われていますが、その高さはピンきりです。
30階以上、40階以上くらいであればそれなりの数もありますが、50階以上のタワーマンションとなると、その数はかなり限定的です。
もちろん「そんなに高いなら地震は大丈夫なのか?」とか、「怖すぎて住めないんじゃ?」などと考える人がいると思います。
しかし、これだけの超高層階だからこそ実現できる、圧倒的な眺望はやはり大きな魅力といえます。
今回はそんな、50階以上ある超高層タワーマンションの中から、私が実際に見にいたことがあるマンションを紹介していきます。
アーバンドックパークシティ豊洲 タワーA棟 (地上52階)
アーバンドックパークシティ豊洲のタワーA棟は地上52階建てで、豊洲で唯一50階を越えているタワーマンションです。
西側は運河越しに東京都心が見えるので、開放的な眺望と都心のきれいな夜景が楽しめます。
ららぽーと豊洲にも隣接しているため、利便性も非常に高く豊洲のランドマークとも言えるようなタワーマンションですね。
アーバンドックパークシティ豊洲の内見に行ってきましたザトーキョータワーズ(地上58階)
頭文字をとってTTTの愛称でも知られる、勝どきにあるツインのタワーマンションです。
シータワー、ミッドタワーの2棟は共に地上58階建て。
ツインタワーながらに超高層なのも、さることながら、外観のデザインも印象的ですね。
東京湾やレインボーブリッジが一望できるタワーマンションです。
ザ・トーキョー・タワーズのオープンルームに行ってきました。パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー(地上59階)
数ある武蔵小杉のタワーマンションでも最も高く、全景を綺麗に納めるのが非常に難しいくらいの高さを誇っています。
私が撮った写真の中では上の写真が一番全体が写っている写真でした。
59階屋上はスカイテラスになっていて、天気のいい日は富士山、スカイツリー、房総半島、三浦半島なども一望できます。
まさしく摩天楼と呼ぶにふさわしい高さのタワーマンションですね。
パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー、ミッドスカイタワーの中古内見に行ってきました。